★コオロギビジネス★

みなさん

こんにちは。

まだ暑いですが、暦だと8月7日(月)すでに立秋でした。

秋って言ったらまずなにが頭に浮かんできますか?

美味しい食べ物、もみじ、山登り。。。。

しかし、隣国の中国では、秋っていうと、立派な昆虫ビジネスが始まってます。

それは昆虫バトルビジネスーーコオロギ相撲です。

中国には闘蟋(とうしつ)という不思議な賭け事があるのを皆様ご存知ですか?

これは、簡単に言うと「コオロギを闘わせる遊び、昆虫相撲」のこと。闘犬、

闘牛などの昆虫バージョンだと思えばイメージしやすいでしょうか。

強いコオロギは、一匹が数百万円で取引されたり、飼う道具に工夫をこらして

いたりと熱狂的なプレイヤーも多いようです。

この闘蟋、なんと1200年前の唐の時代の頃には既に行われていたという記録が

残っているのです。もともとは宮廷の遊びとして発祥したとされ、その後庶民の

間にも広まったと言われています。

一説によると、はまりすぎて家を失ってしまったり、国を滅ぼしてしまった皇

帝もいたとか。清朝最後の皇帝の生涯を描いた映画「ラストエンペラー」にも

闘蟋をする描写があります。

この時期だと、中国山東省のとある村で、コオロギの売買が村の経済を支えてい

ます。

村民たちはこの時期、仕事をすべていったん中止し、村全員がコオロギを捕まえに

行ってるようです。捕まえたコオロギを全国からきてるバイヤーに売ります。

金額も基準がなく、すべてバイヤーとの交渉できめるのです。

バイヤーにとって、このコオロギ市場で必要なのはコオロギを見抜く力ですね。

高いコオロギだと一匹日本円で200万円近くします。安いコオロギだと一匹日本円で

200円程度。

まだ裕福とは言えない村人にとって、コオロギビジネスはかなりの収入が得られるのです。

中には一匹のコオロギだけで、普段1年の収入以上もらってる村民も多くいます。

もし闘蟋を見かけることがあれば、ルールを一つでも知っていると楽しさも変わります。

どういうふうに遊ぶのか、順番に見ていきましょう。

まずは「養盆」というケースで育てているコオロギの重さを計ります。吊籠という軽い

容器に移し、容器ごと計量していきます。

コオロギが興奮したら仕切りを外し、ついに戦闘開始! 睨み合いが始まると、2匹の

コオロギは「リリッ!」という威嚇音を鳴らします。戦いにルールはなく、コオロギに

運命(つまり、自分のお金)を託すのみ。人間はひたすら小さなリングを見つめます。

一般的には試合開始からわずか数分で勝敗がつくことが多いと言われています。勝敗は

とても分かりやすく、その場に留まり力強い鳴き声をあげたほうが勝ちで、立ち去った

ほうが負け。戦いまでのコオロギ育成期間を含め、準備はとにかく時間がかかるようで

すが、勝負は一瞬です。

それでは、コオロギ最大の武器の牙を見てみましょう。

いかがでしょうか、怖くないですか。それを武器に相手を追い込むのです。

コオロギー動画も用意しましたので、どうぞ。

調べてみればみるほど奥が深い闘蟋の世界。カジノで行うギャンブルとの違いは、やはり下準備の大

変さとそこにかける費用や時間ではないでしょうか。

それでは、今日の記事はここまで、また次回の記事をお待ちください。

 

 

スタッフDでした。

 

 


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