みなさん
こんにちは。
瓦って言ったらみんな知ってると思いますが、
2016年11月オランダZEP社のCEO(最高経営責任者)はソーラー屋根瓦
(solar roof tile)の発表で注目を集めた。
↑これです。
ZEP社のソーラールーフタイルは、1個1個のルーフを太陽光で発電するのに適したもの
にする。しかし、2016年黒色のタイル盤を提供した後、ZEP社は最近これを自然の赤色の
ソーラールーフタイルを提案した。現在、都市景観保護地区にある大きなアイコン的建
築物でも、発電に太陽エネルギーを利用し、同時にボイラーを加熱することができる。
いろいろと調べたら日本もソーラールーフタイルを導入しているのですが、まだ普及は
されていないようです。
それより、隣国の中国は近年、ハイテク産業にものすごい力を注いでるそうです。
調べてみたら、中国では、すでにソーラールーフタイルの使用を開始しているとのことでした。
↑中国の建築業者がソーラータイルを施工中。
従来の屋根の上にソーラーパネルをさらに設置するのではなく、屋根実体(瓦)がエネルギー源の
一つになって、施工費もやすくなり、というのが一石二鳥ですね。
北海道では瓦をなかなか見かけないのが残念ですが、内陸では、どんどん導入してほしいですね。
これからの世界のテーマはエコ、省エネですね。
北海道でもいつかこういうハイテク建材が普及される日を楽しみにしてます。
以上、雑談になりましたけど、またよろしくお願いいたします。
スタッフDでした。