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お客様の声

ACT#100 昭和45年の古家をオーダーフルリノベーション

「普通の真っ白な壁・真っ白な天井の、ありがちな家は嫌だったのです」とおっしゃる奥様。アジアンテイストのインテリアが好きで、こだわって集めた家具や小物が部屋のあちらこちらに配置された素敵なお家でした。

お名前じゅんじゅんさんご夫妻
お客様のコンセプトアジアンテイストの家
ミキティのレシピ売地「古家住宅(昭和45年新築の住宅)」+「オーダーフルリノベーション」

そろそろ自分たちの家が欲しい

「そろそろ持ち家を…」と考え、休日のたびにモデルハウスや建築会社を廻り、たくさんの物件を見ましたが、お二人の気持ちを動かす家には出会えなかったそうです。
注文住宅・新築建売・中古住宅と迷う中、「中古住宅をリノベーションしたら、きっと思い通りの家が出来る。支出も抑えられるのではないか」と方向性が定まった頃に、ご主人がインターネットで「見つけた!」と声をあげたのが「アクシエ」。
ホームページでお二人のイメージにぴったりの家を見つけたそうです。とりあえず、「話だけでも」とアクシエを訪ねたところ、奥様の直感で「ここにしよう」と決定!大きな買い物をする際の不安も、信頼のおける担当者のおかげで解消されたそうです。

まずは物件探しから(外観)

通常のリノベーション会社だと、中古物件を自分で用意してから契約することが多いのですが、今回の場合はじゅんじゅんさんご夫妻とアクシエの担当者が一緒に物件を探すことから始めました。

お二人がご希望されるのは「治安が良く、奥様のご実家に近く、ご主人の郷里へ帰るにもアクセスの良い場所」。
アクシエ担当の小林さんからの様々な提案を受ける中、清田区の物件に決定。
売り出されている新興住宅地や建売住宅では、アクセスが良くない場所も多いのが不満でしたが「住環境の整った、古くからの住宅街に住めるのも中古住宅購入の魅力」と、小林さんと一緒に探し希望どおりの立地条件と物件を手にいれたのです。

ご夫婦のこだわり

内装は、お二人の大好きなアジアン風で統一。
コーディネイトの本を買いあさり、プランを練りに練りぬいた奥様プロデュースのもと、お二人らしい個性的な室内となりました。

玄関に入ると目を惹くこげ茶のストライプの壁紙。
廊下の足元に開かれた、明かりとりの窓。
照明器具の位置や高さなど…
センスの良いお二人らしい家に仕上っています。

ご主人のお気に入りの場所は?

「担当者と、照明の位置や電話線、コンセントなど家電の位置に合わせて配置するよう打ち合わせました。
入念に打ち合わせたおかげで、思いどおりの位置に出来うれしいです」とご主人。コード類がインテリアを邪魔せず、全く目に付かないフロアは掃除もしやすく奥様への愛を感じますね。
二階の大きな窓ぎわに念願のパソコンスペースが出来、専用スペースでゆっくりとPCに向かう場所ができました。「こちらにこもる事が多くなりましたか?」と伺ったところ「まだそうでもないです」と言いながらも、気持ちの良い書斎スペースにご満足の様子です。

奥様のお気に入りの場所は?

印象的な間仕切りで区切られたキッチンは、小柄な奥様に合わせて調理台を低い位置に設置しています。シンク正面には、大きめの明かりとりの窓があり「お茶碗を洗うのが好きではなかったのですが、このキッチンになってから苦にならなくなりました」とのこと。

また、300冊以上ある奥様の大切なコレクションの本もすっきり収納されています。「本は本棚に収納しても雑多な印象になりやすいのですが、見えないところにきちんと収納できるし背表紙の日焼けも防げます」と、ご満足の様子。まだまだコレクションは増えそうです。

これからの夢 これからの暮らし

これからウッドデッキの工事に取り掛かる予定だそうですが、完成したら「もちろんバーベキューをします。毎週でも!」と嬉しそうに話すご主人。奥様も「子どもの頃から習っていたエレクトーンを置いてまた弾こうかな。おひなさまも実家から持って来て、来春には飾ってあげたいです。2階のフリースペースがいいかしら♪」と楽しそうです。
「リノベーション前の家が思い出せないくらい。満足の仕上がりです」と、これからの生活がより楽しみになってきたお二人でした。

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