9月24日、札幌市中央区南22条にある「シャトウ山鼻803号室」で、フルリノベーション物件の見学会を開催しました。
NoMaps関連イベントとして開催した今回の見学会には、近隣にお住まいの方、不動産投資に関心のある方、経営者仲間など、16名・10組の方にお越しいただきました。
振り返ってみると、皆さんが話していたのは、物件の価格や間取りだけではありませんでした。
「ここで、どんな暮らしができるだろう」
そんな会話が、自然と広がっていった一日でした。

広いルーフバルコニーで、何をしよう
特に会話が弾んだのが、広いルーフバルコニーです。
椅子やテーブルを置いて、ゆっくりお茶を飲む。
季節の花や植物を育てる。
天気のよい日に外の空気を感じながら過ごす。
実際にその場所に立つと、「何平方メートルあるか」という数字よりも、「ここをどう使おうか」という話が始まります。
家を見に来たはずなのに、気がつけば、その先にある暮らしを一緒に想像していました。

杉の無垢フローリングがつくる、やわらかな空気
室内で印象的だったのが、杉の無垢材を使ったフローリングです。
無垢材とは、天然木から切り出した一枚板の木材のことです。
木の表情や足触りに温かみがあり、一般的なフローリングとは少し違う、やわらかな空気をつくってくれます。
写真だけでは伝わりにくい質感も、実際に室内を歩くことで感じていただけたようです。
見た目を新しくするだけではなく、毎日触れる床の素材まで考える。
それも、リノベーションの面白さの一つです。

広い浴室と、ゆとりのあるキッチン
浴室やキッチンでも、暮らしを想像する会話が続きました。
一日の終わりに、ゆったり過ごせる広い浴室。
調理や片付けの動線を考えながら使える、ゆとりのあるキッチン。
設備を見るだけではなく、
「このキッチンなら、どんな料理をつくろうか」
「お風呂の時間が楽しみになりそう」
と、日々の生活に置き換えて見ていただけたことが印象に残っています。


札幌の住まいだからこそ、冷暖房も大切
室内のデザインだけでなく、暖房や冷房をどうするかという現実的な話も出ました。
冬をどのように暖かく過ごすか。
夏の暑さに、どのように備えるか。
冷暖房設備をどこに設置するのか。
札幌で暮らすうえでは、見た目の美しさだけでなく、一年を通して快適に過ごせるかどうかも大切なポイントです。
見学会だからこそ、実際の空間を見ながら、設備や使い方について具体的に考えることができます。
古い部屋を買い、フルリノベーションして再販する
今回の物件は、投資家であるオーナー様が古い部屋を購入し、室内をフルリノベーションして再販する物件です。
フルリノベーションとは、内装や設備を部分的に直すだけでなく、住まい全体を現代の暮らしに合うようにつくり直すことです。
来場された方の中には、完成した室内だけでなく、この「古い部屋に新しい価値を加えて再販する仕組み」そのものに関心を持たれた方もいらっしゃいました。
一度見学したあと、改めて足を運んでくださった方もいます。
また、複数の投資用不動産を所有し、退去後の部屋をリフォームして売却することを検討している方からは、リノベーション費用や再販の考え方について具体的な質問がありました。
中古マンションは、古いから価値がないのではありません。
立地や建物の状態を見極め、今の暮らしに合うように手を入れることで、新しい住まいとして生まれ変わる可能性があります。

地域の方にとっては、リフォームを考えるきっかけに
近隣にお住まいの方からは、ご自宅のリフォームについてのご相談もありました。
内窓の交換や内装工事、リフォームに必要な費用の目安など、関心のある内容はさまざまです。
「事務所が近いんですね」と声をかけてくださる方も多く、地域の中に相談できる不動産会社があることへの安心感も感じていただけたように思います。
物件を販売するだけではなく、今の住まいのリフォームや売却、不動産投資について話せる場所になる。
今回の見学会は、そんな地域との新しい接点にもなりました。
家を見ることは、これからの暮らしを考えること
ルーフバルコニーをどう使うか。
どんなキッチンなら料理がしやすいか。
広い浴室で、どんな時間を過ごしたいか。
冬の暖房と夏の冷房をどうするか。
そして、古い住まいをどのように生まれ変わらせるか。
家を見ることは、間取りや価格を確認することだけではありません。
「これから、どんな暮らしをしたいのか」を考えることなのだと思います。
ご来場いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
中古マンションの購入や売却、リノベーション、不動産投資について気になることがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
スタッフSでした。