ACT#117 限られた期間の中でもこだわりが詰められたマイホーム

結婚当初からマイホームをもちたい!と考えていた虎坊さんご夫妻、しかしそこまでの道のりは決して楽なものではありませんでした。そんな中、北海道R住宅の補助制度を使うことで、ご家族の生活にあわせたマイホームづくりを叶えることができました。今回は、夢のマイホーム実現までのサクセスストーリーから、細かいこだわり等、色々とお話を伺いました。
お名前 虎坊さん
築年数 昭和47年
お客様のコンセプト 家族に合わせた、こだわりマイホーム
ミキティのレシピ 耐震基準を満たしていない昭和47年の木造。約100坪の敷地に2件ある貸家を分筆して 土地の広いほうの住宅を「北海道R住宅」の仕組みを活用してリノベーション!という方法を提案いたしました。

夢のマイホームを実現に向かって

虎坊さんのご主人は、建築関係のお仕事をされている自営業で虎坊さんも事務や経理を担当しています。「アクシエさんとは、日頃仕事でお世話になっている取引先の社長から紹介していただきました。そこで北海道R住宅の事を知りました」とご主人。限られた予算でも、オーダーメイドに近いものが建てられる事が可能という事で、この制度を使って具体的にマイホームに向けて動き出しました。本州の大きな仕事を請け負うことになり、その年の確定申告で住宅ローンにこぎつけました。しかし北海道R住宅の申請期限を考えると残された時間は短く、お子さんの定期通院等を考えると、北区から離れる訳にはかず、かなり苦戦されたそうです。「打ち合わせは週末だけでは足りないので平日の夜も都合がつく限り、打ち合わせにあてました。」と虎坊さん。その後の打ち合わせも効率良く進行する為に、まずは要望を細かく話し図面を作成してもらい、その後で予算と摺り合わせながら妥協できるものを削りました。おかげで何度も図面に手直しを入れずに済み、譲れない要望はしっかり押さえることができました。そして着工と進むのですが、北海道R住宅の審査及び申請はギリギリだったそうです。

北海道R住宅の審査通過の為に

北海道R住宅の補助制度の審査は、建てた後に行われます。仮に審査が通らなくても、期限内であれば基準を満たした修正をすれば再度審査してもらえますが、虎坊さん宅の場合、9月に物件を購入、そこからプランづくりまではスムーズでした。しかしこの年は前年よりも補助が厚くなった為か希望者も多かったようで、着工まで1ヶ月ちょっと空いてしまったそうです。「なかなか着工してもらえず不安でした。担当の千葉さんもいくつものR住宅の現場を抱えていたのか、かなり忙しそうにしていましたから…。12月に着工しましたが、基礎の補強や耐震強度の金具、機密性、既存の柱を残す等、R住宅の基準を満たす項目の多さに、申請に間に合わないんじゃないかって思いました」とご主人。幸い、2月中旬に完成しギリギリながらも申請も間に合い、審査も無事クリア、さらに3人目の赤ちゃんも同じ頃に生まれました。

使いやすさを考慮した、細かなこだわり

「こだわった所は、色々とありますよ」とニコニコ顔で話す虎坊さんご夫妻。最初のこだわりにあげられたのはキッチンでした。「妻は身長が高いので、既存のキッチンでは低く大変そうでした。私も背が高い方なので、キッチンは私たち夫婦の身長にあわせた高くしました」とご主人。虎坊さんも「ここに来てからは、背中をのばして台所仕事ができるので助かってます」と笑顔で答えてくれました。

次にあげられたのは1階の収納です。虎坊さんのお宅には玄関収納の他に居間の収納があります。「玄関収納には、普段は使わないけれど行事毎で使うものを、居間は掃除機など普段からよく使うものをしまっています。シンプルな分け方をすることで片づけがしやすく、また、探しやすくもなりました」と虎坊さん。これまでは、収納が少ない事もあり、片づけはできても出す時に苦労していましたが、今ではスッキリ解消されました。

さらに、脱衣所の洗面とお風呂にもこだわりを発見しました。「洗面の水道は、自動・手動の切り替えを可能なものを設置しました。従来の蛇口は小さな子どもが扱うには大変で、蛇口を閉めたつもりが緩かったり、水が出しっぱなしなんて事もあります。しかし自動にする事でその心配はありません。子ども達が大きくなれば、自分たちで自動・手動の調節をするでしょうし、なんと言っても節水できるのは環境にも家計にも優しいですよね」と虎坊さん。次にお風呂の鏡が横長に設置されている事について伺うと、これはご主人のアイディアとのこと。「縦の小さな鏡だとその場所しか見えませんが、横に長く設置すると風呂場全体が見えるので、子ども達と一緒にお風呂に入っている時はとても便利です。風呂場も広く見えますしね(笑)」とご主人。その言葉からは使い勝手の良さも伝わってきました。

子ども達の成長を考えた間取り

続いて2階を見せていただきました。寝室の他は大きな部屋とその半分のサイズの部屋があります。この大小の部屋は、実は子ども部屋です。「今は小学生と保育園と兄妹も小さいですから一緒に遊べるよう広くしていますが、成長にあわせて部屋を分けられるようにしています。はやり男の子と女の子ですからね」と虎坊さん。現在、壁は設置されていませんが、天井の補強はすでに済んでいるので、いつでも壁をつける工事に入れるそうです。生後3ヶ月の子どもさんもあわせて3人分の子ども部屋も準備OK!です。

これからのマイホーム

虎坊さん宅の工事は建築上では終わっていますが、これから第2工程がはじまります。キッチン横は外に出られる作りになっていますが、外のスペースに物置を設置します。「キッチン横の物置は、資源ゴミなどをまとめて置いたり、バーベキューセットなどを収納する予定です。来客も多いですし、夏はワイワイ楽しくバーベキューでしょう!」と虎坊さん。そしてカウンターキッチンに隣接した居間のスペースに畳と掘りゴタツがつくられます。これはご主人のたっての要望。「和室に堀ゴタツの居酒屋風にした家を仕事で何度か見たことがあって、いいなぁって思っていたんです。来客も多いですし、やっぱり居心地のいい家にしたかったので、絶対につくりたかったです」とご主人。畳に掘りゴタツが設置される壁も白から明るい木目に変えられるそうです。バーベキューや居酒屋風の堀ゴタツ、それは『居心地の良さ』です。「子どもがお友達を連れて来た時も、大人の楽しい集まりも、家族だけでなく集まった人たちも気持ち良く過ごせるようなマイホームにしたいですね」笑顔で話してくださった虎坊さんご夫婦の表情からも、人が集うような魅力を感じました。

 


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