
あと何年、どんな暮らしをするのかな?
そんなことを言うと、
夢いっぱいのマイホーム購入にワクワクしているみなさんに、
水を差すことになるかも….そう思うと、
なかなか言い出しづらいことではあるのですが、
中古市場を選ばれるお客様は、
自分たちが住まなくなった場合の
出口(すなわち売却したり、賃貸したり)は
どうなりますか??と、お客様のほうから質問してくださるので助かります。
そのように質問してくださる方にはどんな方がいらっしゃるかというと……
1)欧米からセカンドハウスを購入したい方
2)道外から将来北海道に移住してくるために購入したい方
3)今賃貸だけど、将来不動産オーナーになって収益を得たい方
このような方が多いのですが、もう少し一般の方にも
出口の意識を持ってもらいたいものだと思うのです。
マイホーム購入時に、
いくら借りれるか?ではなく、
手放すときに無傷で売却できるか?もしくは手残り資金を残せるか?
このように考える必要が、不動産投資家じゃなくても考えるべきではないのかな?と思うわけです。
いざというときに、現実を突きつけられるその前に….。

続きはまた次のブログでお伝えしますね^^
M.K