中古住宅を探していると、よく見かける2つのタイプ――

✅ 「リフォーム済物件」 と
✅ 「素材物件（未改装物件）」

「すぐ住めるリフォーム済みの方がいいのでは？」と思う一方、
「素材のままの方が自分好みにできるかも」と迷う方も多いはず。

それぞれのメリット・デメリットを比較しながら、

どんな人に向いているかを解説致します。

▶リフォーム済物件のメリット・デメリット

メリット

• 費用が明確（購入＋リフォームが一体で安心）
• すぐに住める（引越しまでが早い）
• 手間が少ない（プラン・工事を考えなくていい）

デメリット

• デザインや設備が自分好みでないこともある
• リフォーム内容が簡易的な場合もある

▶素材物件のメリット・デメリット

メリット

• 自由な間取り・デザインが可能（注文住宅のような感覚）
• リフォーム内容・予算を自分でコントロールできる
• 売却時に資産価値を上げやすい（うまくリノベすれば）

デメリット

• 打ち合わせや工事に時間がかかる
• 想定外の劣化などで追加費用が発生する可能性もある
• 完成まで住めない（仮住まいが必要になるケースも）

▶結局、どっちがいいの？

タイプ	向いている人
リフォーム済	すぐ住みたい、手間をかけたくない人
素材物件	自分好みにしたい、リノベを楽しみたい人

迷ったら、「建物の構造や立地は気に入っているか」もポイントです。
良い立地で、構造がしっかりしていれば、

素材物件でのリノベーションは価値があります。

どちらにも良さがあるからこそ、自分のライフスタイルや価値観に

合わせて選ぶことが大切です。

迷っている方は、素材物件とリフォーム済物件を

両方内見して比較してみると、感覚的にピンとくることも多いですよ！

アクシエイズムではリフォームのご相談、物件探しなども承っています。
「この物件、リノベ向き？」など、お気軽にお問い合わせくださいね！