今回紹介するのは「徐家汇」にある「宛平菜場」です。
本日は上海市民が日常買い物行くような市場を紹介します。当然市内ではスーパーなどもたくさんありまして
外国の方も多く利用されていますがローカル「原住民」はやはりスーパーより市場ですね。
値切ることもできるし、いろんな新鮮な食材が手に入るので、いくらスーパーが綺麗でも
市場は今でも繁盛しているのです。
そして、市場は大体住宅エリアの中にあって、外国人の方はあまり知られていない場所です。
↑住宅エリアにあるので、このほそーーーい道をずぅーーっと歩いていくのです。↑
市場のちょっと手前にリアカー発見。そう、市場で使ってるダンボールを回収して
それをいっぱいになるまでリアカーに積んで、リサイクルステーションに売ります。
当然それも市場の管理人と仲良くなければダンボールなどもらえません。
やっぱり中国は人脈社会ですね。笑
宛平菜場の玄関 中に入ってすぐのところに魚屋さんです。このまま売っています。
下に氷を敷いて魚を氷の上に載せて販売。
次は野菜屋さんです。ここで上海常連の 全体はこんな感じ
じぃちゃんばぁちゃんが野菜屋の人と
世間話をしながら値段を交渉して買います。
こちらは肉屋です。おもに牛です。 野菜屋が並んでいます
こうしてほしい部分と重さを言えば スタイル的に日本の物産展みたいですね。
そのまま注文通りの肉をカットしてくれます。
当然値段も交渉可能です。
以上 中国工作員でした^^