みなさんこんにちは
弊社は創業23期目、不動産建設業界約30年ですが、わたし自身が、日々の外部環境の変化や、メンバーを承認することや、注意喚起、そして外部で学んできたことの発信が出来ていなかったと気づきました。
約30年の会では、一般会員や一度でも関わりのあった方にメルマガを送る風習があるのですが、本当の目的は、数百人いらっしゃる社員さんの幸せを願って送っているとのことでした。
本日は、40年続いている某会主催のベーシックトレーングを受講したところ、創業者はメンバーを成功に、幸せに導くために、伝え続け、書き続け、発信し続けてきたというお話を聴きました。
両創業者ともに、理念もビジョンも浸透し、組織もグロースしていくはずだ、と感銘を受けたと同時に、今からでもやろう!と心に決める日となりました。
そんなわけで、今日はトレーニングのなかで、心にささったパワーワードをシェアさせていただきますね。
1)事業を成長させるときに、個人の成長も伴わなくてはならない。
弊社では、これからグロースするであろう新サービスをいくつか抱えておりますが、そのサービスが爆発的にヒットしたときに、個人の成長も伴わなければ崩壊する。

さて、これを聴いて、皆さんはどんな感想を持ちましたか??
2)人生において、手に入れたいものは何でも手に入れることができる。 (もし、充分な数の他の人が欲しいものを得ていただけるように助ければ…)
私たちが大切にする5S、に通じる部分があるかな?と私は感じますが、皆さんいかがでしょうか?

氷山アイスバーグの海上に現れたものをみるだけではなく、深層心理にどのような本音があるのか?また、オーナー様がその相談をくださった本当の意図を感じ取り、確認し、共感し、理解し、どのような提案ができるのか?
思いやりと創意工夫をもって、5方良しとなる提案を実践したいものですね。
実現できるメンバーが増えてくると、益々お客様のお喜びも増えてくるでしょう^^

3)世界一美味しいトウモロコシを作り続けるには?近所のトウモロコシ畑も美味しくする必要がある。

とあるトウモロコシの農家さんが、毎年毎年品質NO.1を受賞されているそうですが、その秘訣を教えてくれました。なんと、改善策を行うには、美味しくつくったその品種の種を近隣の仲間に分け、翌年その種で育ててもらい、
群れとして、遠くからくる品種の種を待つのだそうです。

これって、会社や会で置き換えると、美味しくできたこと(よくできたこと)は、いち早く仲間にシェアして、もっとよくなるように、全体最適を最善化して、新しい種(お客様・ビジター様)を受け入れ、共に幸せになっていく。そんなイメージでしょうか??
今回は3つのお話をシェアしました。皆さんの感想などお待ちしております。
久しぶりの投稿 小林三希子