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自分で作れる!?家庭用サウナのメリット・デメリット

独特の「ととのう」感覚が病みつきになるサウナ。芸能人を含む多くの方々も夢中になり、今や空前のサウナブーム!スパやサウナ専用施設も増加中です。そんな中、 ”家庭用サウナ” が販売されているのをご存じでしょうか?「どうやって自宅に設置するの?」「お店に行くより安い?」「メンテナンスは?」と言った疑問を持つ方も多いはず。

今回は、家庭用サウナ導入に関する疑問や、そのメリット・デメリットについてご紹介します。

店舗型サウナの料金

まず、札幌市内の店舗型サウナ施設の料金を比較してみました!

公衆浴場組合に加盟している銭湯であれば利用料金に上限が設定されている為、2024年現在では490円です。

スーパー銭湯やサウナ専門店は対象外なのでこれよりももう少し割高になりますが、施設内サービスが充実しています。例えば、ご家族・カップルで個室を利用できたり、漫画喫茶のような充実したくつろぎスペース、はたまた芸能人がやってくるイベントを開催している施設まで…!利用時間によって異なりますが、料金は1,000-3,000円程度が多いです。

家庭用サウナの設置方法と費用相場・維持費

一方、家庭用サウナは、本体価格としてまず最初に30~200万円程度必要です。こちらは商品によってピンキリですね。また、自身で工具を使って組み立てる製品が多いため、多少の手間がかかります。

維持費は、契約している電力会社や設置するサウナストーブの性能にもよりますが、1時間当たり約100円。仮に、毎週末に夫婦で1時間ずつ使用すると月額3,200円ほどです。

家庭用サウナのメリット

☑自分の好きな時間に使用できる

家庭用サウナは自宅内(またはベランダ)に設置するため、いつでも利用可能です。

一番のメリットは時間を気にせず好きな時にサッと入れることですね!

☑人目を気にせず入れる

家庭用サウナは、自分や家族専用なので、人目を気にせずリラックスできます。読書したり、歌ったり、ストレッチするのも自由!
大きめの製品なら、恋人やお友達同士でワイワイ騒いでもOK!

家庭用サウナのデメリット

☑自分で組み立てる必要がある

基本的に自分で工具を用意して組み立てる必要があります。一人で組み立てられる製品も多いですが、設置には多少の手間がかかってしまいますね。

☑店舗型より狭くなることが多い

自宅に設置する場合、店舗型と比べてどうしても狭くなりがちです。広々とした空間を求めている方には少し物足りないかもしれません。

☑清掃・メンテナンスが必要

店舗型サウナではスタッフが清掃・メンテナンスを行いますが、家庭用サウナは自分で管理する必要があります。
ただ、清掃は汗・水滴を拭き取る程度なので、難しい作業ではありませんよ。

重視するポイントで選び方が変わる!

今回は、話題の家庭用サウナの導入費用やメリット・デメリットについてまとめてみました。

どちらにも良さがありますが、例えば「準備や後片付けが面倒」「外に出ることも含め気分転換をしたい」と言う方には店舗型サウナが向いています。一方、多少お金と手間がかかっても時間や人目を気にせずゆっくり楽しみたいなら家庭用サウナがピッタリです!

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