
北海道では雪が解けると
雪の下になっていた庭がだんだん見えてきます。
グリーンシーズンが来た!とワクワクするのか、
雪が降る前にそのまま放置したものがあらわになって
あ~片づけなきゃと憂鬱になるのか。
私は、新築一戸建てを買うときに既に庭も造成されていて
そのまま手に入れたという状態でした。
レンガで出来た低い塀と花壇、芝生、庭木と垣根が美しく配置されていて
理想の庭のように見えたのですが、
それから20年、庭の喜びも苦しみも味わいつくして手放しました。
おまけに仕事場には英国式ガーデンがあり、専任ガーデナーと日常的に
お話ししていました。

庭の手入れで何が大変って、それは芝生です!
花壇も庭木の虫も手はかかりますが、
綺麗に花が咲いたり、実がなったりして苦労が報われる場面があります。
それが、芝生の最高の状態は、
芝が元気に育って、雑草がなく、剥げていたり凹凸もなく、
きれいに切りそろえられたゴルフ場のような見た目。
これで満足感を得られるのは
雑草取りをして、芝生を刈り揃えた一瞬だけなんですよね。
芝生は肥料が切れるととたんに見た目に出る。
だから肥料を撒いたり、時々土を足す、芝刈り機の調整をする、なども必要です。
こまめに手入れをしているお宅の芝生は緑が濃くて、キレイで、、、
「隣の芝生は青く見える」
本当にその通りです。
最近は人工芝を敷いているお庭も一般的になってきました。
人工芝自体が進化して
ぱっと見で本物と見分けがつかないようなものもあります。
<<要は何を目的にするか>>です。
お庭を眺めて楽しむものとするのか、
手入れや作り上げる過程も楽しむ場とするのか、
それぞれの人や家族によって答えは違うので
正解はありません。
お庭を苦しみながらも楽しんだ私からの
アドバイスは
お庭は宿根草をメインにできるだけの省力化を図りつつ
シンボルとなるような木や花をポイントにして
お庭もアウトドアリビングのように使う!
のがいいんじゃないかと思います。

芝生は
お父さんがやってくれそうなファミリーは
あってもいいと思います。
そうじゃないなら、人工芝か、小さなスペースだけに
することをお勧めします。
どちらにしても、芝の手入れで大変なのは雑草取りと端の処理です。
エッジがそろっていると綺麗に見えます。
芝生の隣に花壇や塀があって、花壇や塀に接している場合は
接している所まで芝生にするのではなく、
最低10センチくらいの幅でレンガなどを土と同じ高さに埋め込むといいです。
そうすれば、芝刈り機で端の芝も刈ることができます。
どうしても花壇や塀ギリギリまで芝生という場合は、
手動のハンディタイプ電動芝刈り機ぜひ使ってください。
ハサミだと手が痛くなります。
あっ、
「うちは業者におまかせだから…」
という方はどうぞ広いゴルフ場のような美しい芝生を楽しんでください。
そうじゃない庶民は、
隣と比べず、自分なりに工夫して楽しみましょう。
スタッフS