久しぶりの来客、
友人や仲間たちとの集い、
自宅で開くお教室やサロン、などなど。
そんな見られる空間”にこそ、カーテンの力が発揮されます。
「なんとなく整っていない気がする…」
「もう少し、品のある空間にしたい」
そう感じたら、まずは窓辺を見直すタイミングかもしれません。

■ カーテンは“空間の表情”を決める主役
壁と床に囲まれた室内において、表情を見せる「カーテン」。
窓にどんな布がかかっているかで、空間の印象は驚くほど変わります。
北欧調のカーテンは、明るく親しみやすい雰囲気に、厚手でドレープの美しいカーテンは、落ち着きと格調を感じさせます。
どちらを選ぶかは、**“どんな空間を演出したいか”**によって変わるのです。

■ 来客空間には『整った印象』を
お客様が最初に目にする空間(玄関・リビング・ダイニング)には、
“きちんと整えられている印象”が大切です。
ポイントは以下の3つ:
*丈の合ったカーテン(床にわずかに触れる程度が上品)
*カーテンレールやタッセルにもこだわる(統一感が生まれる)
*しっかりとしたヒダと落ち感(プロ感が伝わる)
無地でも、生地に織りの表情や上質な質感があるものを選べば、
シンプルなのに品のある空間になります。

■ 自宅サロン・教室なら「印象に残る演出」を
もしあなたがご自宅で何かを教えていたり、サロンを開かれていたりするなら、窓まわりはブランドイメージにも関わる大切な要素です。
◎パウダーカラーや優しい柄で“安心感”を演出
◎ボタニカル柄や透け感のあるレースで“ナチュラル感”を演出
◎シルク調や光沢素材で“非日常の特別感”を演出
「また来たい💖」と思ってもらえる空間には、五感にやさしく語りかける窓辺の演出が不可欠です。

■ 最後に:カーテンで“暮らしの品格”を
おもてなしとは、
なにも特別な料理や飾りをすることだけではありません。
「ようこそ」という気持ちを、空間で伝えること。
それが伝わるだけで、相手の心はふっとほどけていきます。
そしてカーテンは、その“空間の気配”をつくる名脇役。 アクシエイズムのインテリコーディネーターが、あなたらしい窓辺を演出するお手伝いをさせていただきます。
お気軽にお問合せください。