第4回「大切な我が家をもったいない存在にしないための勉強会」の
ご案内です。
主催:法務×HOME ホーム再生支援協会主催
今回から、主催メンバーに弁護士さんも加わります。
より一層皆さんのお役に立てる内容に?面白くってわかりやすい
内容にブラッシュアップして参ります。
※家族信託チェックシートやお役立情報ツールを、お持ち帰りいただけますので、ご自身や、クライアントさんのために、
是非お気軽にお声かけ下さいませ^^
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今話題の 「家族信託」はご存知ですか?
私たちホーム再生支援協会は、ご高齢者の方々が、
長年愛着をもって住まわれてきた思い出深い我が家を、
お身内で住み継ぐ風土を根付かせたいという念いで、
3つのサポートを基本にして、お客様の支援をさせていただく
ことにいたしました。
まずは、3つのサポートをご紹介いたします。
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【3つのサポート】
●一つ目のサポートは、資産を持たれるご本人が「認知症対策サポート」です。
「遺言」ではなく、生前にしっかりとご家族と向き合って、
充実したプランがたてれるように、ご本人やご家族の意向を
サポートします。
●二つ目は、「親孝行サポート」です。
親御さんやお身内が、不動産や事業を抱えたまま
「認知症」などになってしまった場合、
「後見人制度」が必要になりますが、その多くの場合、
不動産などの資産を動かすことが困難になります。
しかし一方で、「固定資産税」や、様々なコストが
介護世代へのしかかってきます。
「売却」、「賃貸」、「リフォーム」も、
すべて、判断が難しくなり、滞ってしまうのが一般的ですが
「家族信託」の仕組みを活用することで、
親御さんが安心するようなプランニングをサポートすることができます。
●三つ目は、「資産(特に不動産)価値を守るサポート」です。
いざ「相続」となり、遺産分割協議がはじまると、
様々な諸事情のある相続人が一時期に集中して協議を行うため、
不動産の有効的な活用プランを実施する時間がありません。
分配しやすいように「早期に現金化」することを優先するような
解決方法で決まることがほとんどです。
早期に解決するということは、「安く売って損をする」ということです。
土地も、更地にして売りましょうということで、解体費用を
持ち出しにするケースが多いのも特徴です。
「家族信託」という方法なら、おじいちゃんや おばあちゃん、
お孫さんも、一緒に、笑顔が生まれるような
「我が家流レシピ」を手作りすることができます。
※ほかにもいろいろできることがあるかもしれません。
私たちは、日々向上心をもって、お客様によりよいサポートを
ご提案させていただきます。
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【主催者ご紹介】
不動産の問題解決の方法のひとつとして、
リノベーション事業の草分け的な存在の
株式会社アクシエイズム 小林三希子(ミキティ)
日々奥様と一緒に三人の
お子さんの子育てに奮闘しながらも
様々な難解案件に取り組む期待のHOPE
アイリス法務事務所 司法書士 湊 史明
今回から初登場!法律・税務を担当します。
すぎの葉法律事務所 弁護士 錦 葉造
~次第~
知っておきたい不動産のこと&有効活用の可能性について
知っておきたい法律のこと
家族信託か後見か?あなたはどっち?
フリータイムやディスカッションタイムも設けます。
お気軽に、ご自身やクライアントのご相談を
お持ちくださいませ。
参加費用:無料
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【こんな方は是非ご参加お待ちしております。】
●介護世代の方(親御さんの生活を見る予定の方など)
●ライフプランの相談を受けることが多い方(FPや保険関係の方)
●介護施設関係の方
●町内会やマンション理事など、地域のお世話役の方
●その他、お世話好きな方
勉強会では、質問やディスカッションを交えながら、
アットホームな雰囲気で進めていきますので、
お気軽にご参加お待ちしております。
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※駐車場は5時間まで無料です 5階受付に駐車券をお持ちください。