マイホームで資産づくり のためには、中古物件との上手なお付き合いが大切だという考えがあります。前回のブログでは、中古住宅のリフォームやリノベーションで大切なのは、納得いくように費用対効果を考えることや、新旧融合させるセンスが大切だというお話をさせていただきました。では、『センス良く』とはどのようなことでしょうか??
私が思う 『センス良く』 とは、変わらず愛される為に、私たちの人生の変化に沿って、フレキシブルに変わり続けることができる柔軟性や可変性ではないかな?と思っています。
子育てと一緒で、変わり続ける暮らし方に、上手に対応できる家つくり。
暮らしの変化を楽しむことができると、飽きが来ないですよね^^
経年変化や日頃手入れすることで自分の色になっていくような天然素材を使ったりするのも楽しめますね。
弊社ではカウンター素材などには、天然銘木の無垢板や、集成材などを使うのですが、化学塗料を塗るのではなく、オイル仕上げがオススメであります。
だんだんとあめ色になってくるのがたまらない魅力です。
床材料も、天然木の場合、いざとなったら、ヤスリをかけたりしてリフレッシュできるのもありがたいことです。海外で文化財指定となっている100年住宅では、床の材料のオイル塗料は行政から支給されるそうです。
シナベニアもまた使いやすい材料ですね^^
ドアや造作棚をシナベニアで手作りしました。
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こちらのパーゴラは塗装無しなのですが、朽ちていくのが美しいという建築家さんのオススメでありました。5~6年後は美しいグレー色になっていきました。
余談ですが、以前訪問させていただいたヘビースモーカーさんのご自宅がなんともきれいな琥珀色でびっくり感動いたしました。主は、これは『アート』であると、おっしゃっていました。^^ムラなくキレイな琥珀色になるように計算されていたそうです(笑)
その他、しっくい素材、タイル、鉄、ステンレス、ガラス板、皮素材なども上手にとりいれると楽しみが広がります。
素材についてはこのあたりで^^
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