マイホームで資産づくり と なったとき、中古物件の外観って
やっぱり気になりますよね^^
特に一軒家の外装を機能的に改修することと、室内の雰囲気・イメージを
どのように統合したらよいか??私も最初はそう思いました。
【イメージは逆萌えがオススメ??(笑)】
どうしても、南フランス風・・・・とお客様にいわれれば、
もともとの中古住宅の雰囲気が洋風の雰囲気の物件を探すか・・・
大きく形状を改築してそれ風にするか???
そのような考え方をしていたのですが、やはりそのような考えだと
費用対効果的に????ということになってしまいます。
以前新入社員さんデザイナーさんが言ってくれた一言で
『なるほど!』と思いましたね。
外装で●●風 というイメージ先行で考えるのではなく、
例えば、外装はシャープな『ブラックボックス』。
しかし・・・・・
蓋を(ドア)をあけるとそこは・・・・・別世界???
このように、ギャップを楽しむと面白い!と思いました。
【外壁素材について】
せっかく費用をかけて外装を改修するのであれば
メンテナンスフリーな『金属サイディング』をなるべく使っていただきたいなと思っています。
現在窯業系のサイディングや、モルタルの壁の場合、金属サイディングであれば、
金属素材であれば、軽いので、既存の壁の上から貼り付けることが概ね可能です。
ゴミの量も少なく済みますので、とってもエコなのです。
【外壁と一緒に見直すポイント】
外壁を改修するときには、窓・ドア・ポストなどの不具合も見直しすることがポイントです。
『ポスト』というのが意外だったかもしれませんが、いわゆる壁に組み込まれている
断熱ポストは、単独で改修するのが非常に困難ですので、外装の改修の際には
忘れずに見直すのがオススメです。
もうひとつ見ておきたいのは、『断熱』についてです。
例えば、住みながらの改修で、室内は工事したくない場合、『外断熱』という方法で
住宅を温かく改善することができます。
この方法がよいか?室内も大幅にリフォームするので室内側の断熱を見直したほうが
よいのか?は、全体的な費用対効果を考えて方針決定するのがよいですね!
もともと金属サイディングだった場合については、上貼りするには色々課題があるので、
できるだけ、一度剥がして金属サイディングを貼り直すか?洗浄や塗装仕上げを行なうのが
オススメです。
それでは今日はこのあたりで・・・・^^
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